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文字の入れ方 ふちどりフォントでないフォントを使った場合

好きなフォントを選ぶ

実はこちらの方が汎用性があります。
手書きの文字や人物でも出来ますので、宜しければ試してみて下さい。

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Aというアイコンを押し、文字を入れる場所を決めてクリックすると、
文字列ウインドウが出るので、
そこにRealaと名前を打ち込んで色を選択し、フォントと文字サイズを選びます。

他にもフォントは色々あると思いますが、とりあえずImpactを使います。
先程、イラストの描き方で説明に使った絵に入れてみます。

アンチエイリアスは文字をなめらかにしますので、
チェックしておいた方がいいでしょう。
太字や斜体、ぼかしについてはチェックを入れるとプレビューされますので、お好みで判断して下さい。

カレントレイヤーを押すと、今選択しているレイヤーに文字が入ります。
新規レイヤーを押すと、新しいレイヤーが作られ、そこに文字が入ります。

文字はイラストと別にしておいた方が良いと思いますので、
新規レイヤーを押します。
すると、自動的に文字列レイヤーという名前がついた新規レイヤーが出来上がります。


文字打ち

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ふちどりフォントとは逆でふちどりの中の文字が出来ました。

文字の位置を変えるには、移動ツールを使って下さい。
(矢印が十字にクロスしているアイコンです。)


ふちどり

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[選択範囲]→[不透明部分の選択]で不透明部分(文字)を選択。(


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そして、選択範囲を2ピクセル拡張します。
[選択範囲]→[選択範囲の変更]→[拡張]で2と入力。

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すると、選択範囲が拡張されます。
新規レイヤーを作り、文字レイヤーの下に移動させます。

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あとは、好きな色を選び、塗りつぶします。
[編集]→[塗りつぶし]です。

画像65画像66

そして、選択範囲を解除すれば、
文字入れは終了です。
画像の外をクリックするか、[選択範囲]→[選択範囲の解除]で出来ます。

左が上記の手順で文字入れしたものです。
右は不透明部分を選択した後(
)、ブラシからぼけたブラシを選択し、
新規レイヤーを作って、文字レイヤーの下に移動させ、
[編集]→[境界線の描画]で文字の境界線を描画したものです。
ふちどりレイヤーの不透明度も少し下げています。

ふちどりにも色々あるということで、参考にして頂ければ幸いです。
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