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転校生の声1:
「地元の県立高校に行ったら・・・」
(兵庫県神戸市東灘区 高校2年1学期に転校)
地元の県立高校へ進学した私は、担任の先生や先輩達と考え方が合わず、次第に学校へ行かなくなってしまいました。
もともと大学進学を考えていた私は、このまま高校を休み続けていても仕方ないと思い、転校してやり直せる高校を探していました。
そのとき、この日生学園第三高校が高校二年生からでも受け入れてくれることを知り、転校を考えるようになりました。
転校を決意した大きな理由は、その進学実績でした。この高校なら、自分の行きたい大学へ進学できると思いました。
いざ転校してみると、全寮制ということもあり、新しい友人関係もでき、全く新しい生活が始まりました。
夜には寮でも勉強し、自分でもよく勉強に取り組むようになったと思います。
まだ、転校して日が浅いので、クラブにもまだ入部していませんが、興味のあるクラブやサークルがたくさんあるので、早くクラブを決定し、たくさんのことにチャレンジしていきたいと思います。
そして、元々の目標であった、大学進学という夢を実現させたいと思います。
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転校生の声2:
「まったく授業についていけなくて・・・」
(徳島県徳島市 高校1年2学期に転校)
高校を選ぶとき、大学への進学を目指していた私は、県内にある私立の進学校に入学しました。
その学校は、とにかく授業のスピードが速く、分からないところを質問することができなかった私は、あっという間に取り残されてしまいました。
すると、当然のように授業もおもしろくなく、高校生活が色あせた物にみえ、休みがちになっていきました。
しかし、このままではいけないと考え、日生学園第三高校を知り、転校することを決意しました。
転校してみると、全寮制であることで、私の高校生活がみるみるうちに変わっていきました。
高校を休みがちだったため、生活のリズムがすっかり崩れていました。
しかし、転校してからは、先生や先輩、同級生たちとの集団生活の中で、崩れていた生活のリズムが、規則正しくなっていきました。
授業のスピードは、転校してからも速く、厳しいものがありましたが、前の学校との違いは、夜の寮で、分からない部分を丁寧に教えてくださる先生や先輩方の存在でした。
こうして授業にもついていくことができるようになった私は、大学受験へ向け、勉強に力を入れています。
『面倒見がよくて、優しい先生』。それが転校して良かった一番のことです。 |
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転校生の声3:
「クラブの友達が僕に・・・」
(広島県福山市 高校1年3学期に転校)
私は、県内にある中高一貫の私立高校に通っていました。
子供の頃からサッカーが好きだった私は、サッカーができれば幸せだったのですが、ある日チームのメンバーとプレーのことで言い争いになり、練習にも顔を出しづらくなってしまいました。
このことがきっかけで、クラブに行かないだけでなく、高校自体にも行きづらくなり、よく休むようになっていきました。
こうして、多くの先生や両親にも迷惑をかけていたので、このままではいけないと思い、全寮制の高校への転校を考えました。
以前より、日生学園第三高校を知っていたこともあり、ホームページを見てみると、私にとても合っている気がして、転校することに決めました。
転校して気づいたことは、人とのつながりの大切さでした。
この高校には、どんなことでも、どんなときでも、相談に乗ってくれる先輩や先生がいます。
相談事だけではなく、楽しい話もたくさんできます。
毎日が修学旅行のように思いました。
今は、好きなサッカーをしながら、大学進学を目指して勉強にも力を入れています。
勉強も分からないところがあれば、いつでも先生に教えてもらえます。
こうして波に乗ることができ、全国模試でも上位の成績を取ることができるようになりました。
これからも、国公立大学の理系学部に進学することを目指し、頑張っていきたいと思います。
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