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転校生の声4:
「とても勉強ができるような環境ではない」
(千葉県浦安市 高校1年3学期に転校)
高校へ入学したら、勉強に力を入れて、大学へ進学しようとしていた私が通い始めた学校は、とても勉強のできる環境ではありませんでした。
私はそこでの生活に甘えてしまい、勉強することはせずに、何となく毎日を過ごしていました。
しかし、両親との話がきっかけで、やはり大学へ行きたいと思い、転校することを考えるようになりました。
「自分の環境を変えたい」という気持ちで、いろいろな学校を探している内に、全寮制である日生学園第三高校を知り、転校することに決めました。
転校して、一番はじめに私が学んだことは、周りの人達と互いに高め合う心でした。
寮での集団生活では、それぞれ別のの目標に向かいながらも、互いに支え合い、みんなで頑張ろうという気持ちが溢れています。
この雰囲気の中で高校生活を送ることで、自分がいろいろな意味で高められていることが実感できています。
高校生活もあと一年足らずですが、大学進学という目標に向かって、寮の友達と共に頑張っていきたいと思います。
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転校生の声5:
「勉強をしないと将来が不安で・・・」
(兵庫県姫路市 高校2年1学期に転校)
僕は、以前の学校ではバレー部に所属しており、毎日クラブ活動にあけくれていました。しかし、1年生の終わりごろ、将来のことを考えると勉強もしなくてはいけないと思い、今の環境ではクラブとの両立ができないと感じました。クラブを辞めて勉強に集中しようかとも思いましたが、周りの目が気になり、自分の居場所が無くなるように感じました。
このことを顧問の先生に相談すると、日生学園第三高校を紹介されました。環境を変えて、自分のしたいことを好きなだけしてみたいと思いました。
転校してからは毎日が充実しています。学校だけでなく、寮での自習時間はとても集中して勉強ができます。以前の学校では、同じクラブの人としか話ができませんでしたが、この学校ではいろいろなクラブの人とも仲良くできるようになりました。
僕は車や機械が好きなので、機械関係の進路に進めるよう、今は勉強に励んでいます。 |
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転校生の声6:
「きちんとできない僕にとって・・・」
(岡山県岡山市 高校1年2学期に転校)
以前の僕は、周囲に流されやすく、自分を持っていませんでした。健康状態も悪く、あまり外出することもありませんでした。
そんな僕のことを心配した両親から日生学園第三高校への転校を勧められました。最初に聞いたときは、全寮制ということだったので不安はありましたが、全寮制だからこそ生活リズムやバランスの取れた食事、生活習慣などがきちんとできるのではと思いました。
転校してみて、最初は分からないことばかりで戸惑いましたが、寮での生活になれてくると、友達ができ、健康的な生活が送られるようになりました。また、これまではあまりしたことのなかった勉強もするようになり、以前より自分をしっかりと持つことができるようになりました。それと、家族と離れて暮らすようになったことで、改めて大切さやありがたみが実感できました。
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