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イラストの描き方 手順7

服の塗り

画像21

肌色を塗る時とは違って、塗る箇所を自動選択ツールで選択します。
主線レイヤー(貼り付けレイヤー)を選択して、服をピンク色に塗る領域を
シフトキーを押しながら、複数選択します。

あとは、肌色を塗る時と同じです。

1ピクセル選択範囲を拡張し、
新規レイヤーを作って、塗りつぶします。


服の塗りの修正

画像22

リボンやベルト?部分も塗れてますが、これは、わざとです。
上にリボンやベルト?のレイヤーを作りますので、
重なると見えなくなります。

下地になる部分は塗りすぎの方が、レイヤーを重ねた時、
服の色とリボン等の色の境目にわずかな隙間が出来なくていい感じです。

それにしても、かなり、塗り残しがあります。。。
選択しきれなかった部分が結構あったみたいです。


レイヤーの表示、非表示について

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肌色のレイヤーは表示したままだと、
服を塗る際に塗り残しの確認がしづらく邪魔なので、非表示にしました。
レイヤーダイアログの★印を押すと、表示、非表示を切り替えられます。

この画像の場合、
レイヤー2(肌色レイヤー)が非表示で
レイヤー0(スキャナから取り込んだ元の画像)と貼り付けレイヤー(主線レイヤー)と
レイヤー3(服のレイヤー)が表示されています。


服の塗りの修正

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服の色のレイヤーの透明度を下げて透けるようにして塗りやすくしています。
レイヤーダイアログの服の色のレイヤーを選択し、スライダーを動かすと変えられます。

消しゴム、鉛筆、塗りつぶし長方形ツールを使って、ざっと塗り残しを塗りつぶしました。
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