服の塗りと同じ手順を繰り返して、色を塗ります。
同じ手順なので割愛します。
色ごとにレイヤーを作って分けるといいです。
この絵の場合は、11枚くらい使いました。

塗り終わると、こんな感じです。

色の選択は、公式に近い色を塗ると無難です。
そもそも、色が決まっているので、あまり悩む事もないと思います。
いつも、この部分はこの色で塗ると決めておくと、描く度、色の選択に悩まなくてすむと思います。

ちなみにリアラの場合はこんな感じで塗りました。

Rはレッド、Gはグリーン、Bはブルーを表しています。
RGBの数値はパレットのスライダの位置です。

ただでさえ、公式とは絵が違うのに適当に思い込みで塗ると、
見る人が誰だか分からなくなってしまう恐れがあります。
その点は注意が必要です。


目の塗り



瞳の中は既に髪の毛を塗る際に塗りつぶしてあります。
白目を塗った所です。
肌が緑ですが、これは塗り残しを見やすくする為で、
肌レイヤーは非表示にしています。



ブラシはぼやけたものを使います。
3番目のものを選択しました。



黒目を塗ります。エアブラシツールを選択して、
ちょんと塗るだけです。



そして、新たにレイヤーを作り、光の部分も
エアブラシツールでちょんと塗るだけです。

瞳は…凝る人は凝ると思いますので、色々アレンジしてみるといいかも…。